1. 仕事紹介
  2. 営業本部

日本の床を変える

営業本部

ハウスメーカーと共に施工主のことを考え、

「推し活」のように熱心に説明し契約に繋げる

入社年度 2019年度入社
社  歴 6年目
出身学部 産業社会学部

日本の床を変える

営業本部

#0303

Chapter 01

直接お会いすることのない“施工主”に喜んでいただくために

私が所属する特需営業部のお客様は、大手ハウスメーカーになり、戸建て住宅や分譲建売住宅などに使っていただく建材を案内しています。実際に建物に住まう施工主の方に商品の説明をするのは、私たちではなくハウスメーカー。どうすれば、ハウスメーカーから施工主に朝日ウッドテックの商品をおすすめしていただけるか、また、ハウスメーカーからどう伝えてもらえば施行主の方に選んでいただけるかという点を考えながら営業をしています

しかし、突き詰めて考えると、エンドユーザーである施工主の方に喜んでいただくことが大切です。その点では、ハウスメーカーと私たちの思いは共通しているので、共感できることも多い。それはBtoB営業の良さだと実感しております。

仕事の具体的な内容ですが、ハウスメーカーの休日以外は毎日、外回りをしています。新商品発表、カタログの完成、サンプルの完成と、一つの新商品についても段階を分けて、丁寧にご案内します。気に入ってくださった商品があれば、次回はそれに似た定番商品を改めてご紹介するようにしています。

また、同じ担当者に繰り返しお会いするので、毎回必ず何か新しい情報をお伝えできるように心がけています。新しい情報がなかなか見つからない時は、先輩や同期の仲間に相談し、具体的なアドバイスをもらうこともありますね。

Chapter 02

「推し活」のように、自分を素直に“さらけだす”ことが営業につながる

基本、一人で営業に行くことが多いですが、役職のある方とお会いするときは、こちらも同等の立場の上司に同行していただくようにしています。以前、ライブナチュラルプラスオンという新商品が出た時に、営業に何度も上司に同行していただきました。するとお客様も決定権のある立場の方を同席してくださるようになり、結果的にあるハウスメーカーは、30棟の分譲建売住宅にライブナチュラルプラスオンを採用してくださいました。このことは、他のハウスメーカーにも応用できる営業パターンとして認められ、良い評価をいただきました。

営業というと、話が好きだったり、得意だったりという資質が求められるようなイメージがありますが、私はどちらかというと話が得意なタイプではありません。学生時代に、アルバイトで飲食店の接客を経験したことで、「人と話をするのは楽しい」と思うようになり、営業職を選びました。

朝日ウッドテックの商品は丸太から製材して商品にするまで、すべてを自社で行っています。どの過程にもこだわりがあるので、商品を心からおすすめすることができる。好きなものについて話をするときは、自然と熱がこもったり、テンションがあがったりする、いわゆる「推し活」のよう。

営業で大切なのは、そのように素直に自分を“さらけだす”ことではないでしょうか。そうすることで、相手も心を開いてくださり、深いお付き合いができるようになる。それが成果につながる営業職はとても楽しく、やりがいを感じています。

ONE DAY / ある日の働き方

  1. 午前

    ・見積もりや手配などの事務作業
    ・お客様への訪問準備
    ・10時ごろ、お客様訪問のため外出

  2. 午後

    ・顧客訪問、電話対応

  3. 夕方

    ・見積や手配などの事務作業
    ・明日以降のお客様への訪問準備、資料作成

Other Jobs / その他の仕事を見る

NEWS

TOP