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営業本部
リフォーム会社での“視点”を活かし、
“時代”をキャッチした魅力ある商品を提案
入社年度 | 2022年度入社 |
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社 歴 | 3年目 |
出身学部 | 生命科学部 |

営業本部
#0202
「自分の分身を作れ」。営業の心得です。
どうすれば私たちのフローリングの売上が上がるでしょうか?
フローリングが住宅で使用されるまでには、商社やリフォーム会社を介すプロセスがあります。私たちメーカーが実際に住宅に住む方々に商品をお薦めするわけではなく、リフォーム会社などがフローリングのサンプルをお見せし、選んでいただきます。
ですから、答えはそういった仲介会社の方々に私たちのフローリングの「ファン」になってもらうこと。私たちと同じ熱量でお客様に朝日ウッドテックのフローリングを推してくれるような、「分身」を作ることなんです。
ファンになってもらうために、営業の際には初めに安い商品ではなく、私たちの強みである質の高いフローリングを紹介します。新規開拓には一見、安いものが売りやすく魅力的かもしれませんが、各メーカーが安い商品を多く生産しており、コスト面はシビアな世界。私たちのフローリングの価値、トレンド感をお見せすることで、高級品を扱っていない会社の方にも興味を持っていただけるようにしています。
私は以前リフォーム会社に勤めていたのですが、そこでは朝日ウッドテックのフローリングの良さが際立っていました。転職を機に、自分の好きな商品の魅力を存分に伝えられるようになって、仕事にやりがいを感じています。

リフォーム会社の視点を活かす
組織の成功循環モデルをご存じですか。関係の質が思考の質を生み、それが行動の質、そして結果の質につながる。組織内の関係を大事にすることが成長への近道だと言われています。つまり、関係が良いと意見が言いやすく、良い考え方に変わり、行動し、結果が出る。そこで私は社内でも、お客様との間でも、関係性を構築することをとても大事にしています
例えば、私たちのフローリングの売上が思わしくない時には、リフォーム会社への訪問回数を増やして関係をより強固にしたり、売上の現状をあえて共有し共通認識の下で一緒に行動したり。そういった関係性が肝だと感じています。
お客様がどのような商品をお求めなのかなど、そこから得られる情報もたくさんあります。私たちの商品への評価を直接聞く機会がないからこその貴重な情報。時代のニーズをいち早くキャッチし、商品化していくことが重要だからです。
本物の木は、人に安らぎや暖かみを与えます。その床材は厚みがあって立体的に見え、高級感も出ます。住んでいて飽きない、くつろげる空間を創出できるのが挽き板のフローリングの魅力です。売上の数字、より良いチーム、新しい関係性、新規顧客、営業方法やツール…。リフォーム会社出身ならではの視点を活かしながら、そういったことを“つくれる人間”になることを目指しています。
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・メール返信・発注確認・見積作成
・お客様への訪問営業
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