小学２年から高校３年まで野球をしていました。今でも休日は野球観戦に行ったり、お客様と野球の話で盛り上がったりすることも多いです。野球は、個人プレーに見えても実際はチームプレー。誰かがミスをしても、他の誰かが取り返せばいいスポーツです。

実は営業の仕事も同じなんです。一人で営業に行って契約をつかみ取る、個人プレーのように見えるかもしれませんが、朝日ウッドテックではそうではありません。私の所属する営業所には契約の数値目標があり、営業所のメンバーでその目標を達成する意識を共有しています。誰かがなかなか売上を伸ばせなくても、他のメンバーでそれをサポートし、他で契約を取ってくる。営業所のメンバー全員で同じ目標を持つ、チームプレー。だから、他の人が抱えている問題も自分のことのように思えます。

私個人で活躍することが、営業所チームの活躍になる。同じ目標を皆で達成し、皆でその喜びを分かち合えることが、私の一番のやりがいになっています。「一人でやっているわけではない」「失敗しても全員でカバーすれば大丈夫」という意識は、上司や同僚から学びましたね。

担当は神奈川エリアです。自宅を拠点にテレワークで仕事をしていて、訪問営業の際も自宅から直接伺います。毎日通勤する必要がなく、隙間時間にも業務ができるのが大きなメリットですね。私は家で仕事するのもオンオフできるタイプ。仕事部屋を用意し、毎朝ビデオ通話の朝礼に出ています。月に一、二回は東京支社に出社し、会議に出たり上司に質問したりしています。同期に会えるのも楽しみです。

テレワークだと上司に相談しづらかったり、同僚と仲良くなりにくかったりしないか心配かもしれませんね。でも、上司は嫌な顔ひとつせずに、仕事の話、プライベートの話を問わず相談に乗ってくれる方ばかり。同期とも仲が良く、テレワーク中に電話することも多いです。日頃のたわいない会話が提案のヒントになることも少なくありません。励まし合ったり、アドバイスし合ったり、…。頼りになる同期にいつも精神的にも業務的にも支えられています。

住宅を建てたり、リフォームしたりするのは一生に一度か、多くても二度ほどのビックイベント。床の面積はかなりの大きさを占める分、生活空間のイメージに影響する床材にこだわることはとても大事です。靴を脱いで生活する私たちに密接にかかわる「床」。ひとつひとつ、他の会社にはないようなストーリーがある私たちのフローリングの良さを、情熱を持って語れることが私の誇りです。どのお客様でも任せられる、「床材ならこの人！」と信頼される営業マンになりたいです。