Hard Maple

無垢材そのものの本質美 × 複合フローリングの高機能性

混じり気のないピュアな天然木「無垢材」を厚さ2㎜に鋸で挽いた「挽き板」に加工し、表面化粧材として使用した、
Live Natural Premiumで創造する新しい床材カテゴリー「無垢材挽き板化粧フロア」のシリーズです。

木の生命が息づく天然木複合フローリング。

床材に適した美しい樹種の発掘と環境に配慮した良樹の安定調達、各樹種に応じた木味活性化処理と突き板意匠の開発、その木味をピュアに保つ塗装技術・・・。熟練工の手が加わることで、自然が創りだしたみずみずしい木肌や鮮やかな木目を愉しんでいただけます。


木の特徴を知る
ハードメイプル
別名シュガーメイプル。樹液は砂糖やシロップに利用され、カナダ国旗のメイプルリーフでも知られる樹種です。絹のような光沢を持ち、欧米では古くから家具などに使用されてきました。強靱な材質から、床材として、またピアノやバイオリンなどの精巧な楽器用の材としても重用されています。心材は黄褐色、辺材はかすかに赤みがかった乳白色。時を経るほどにおだやかな黄檗色(きはだいろ)に変化します。肌目は緻密で、人肌のようなやさしい材面を形成。木理は通直ですが、ときに鳥の小さな目が無数にあるようなバーズアイ(鳥眼杢)や縮み杢などの杢が現れます。さらにハードメイプル特有の木味を生むのが、肌色を強調するようにまだらに点在するバークポケット(樹皮痕)。傷ついた身体を自ら癒した痕跡です。
産地 北アメリカ
分類 温帯広葉樹・カエデ科

樹の物語

Shall We Dance ?

北アメリカの五大湖周辺を原産地とするハードメイプル。
日本ではカエデとして知られるこの木は、硬く粘りがあり、衝撃にも強いことから、ボーリング場のレーンやバスケットボールのコート、また元メジャーリーガーのホームランバッター、バリー・ボンズ愛用のバットにも使われていたとか。

こうして見ると、北アメリカの文化と密接に関係しているようです。そう言えばメイプルはダンスホールの床材としても広く活用されています。
五大湖周辺の代表的な都市・シカゴがミュージカルやダンスの盛んな土地柄であることも無関係ではないかも知れません。自然の趣が生きた木目の美しいこの床の上で、たまにはご夫婦で踊ってみるのも素敵ではないでしょうか。