オリジナリティのある空間作りをサポートする、豊かな表情の床材RUSTICバーチ
インテリアスタイリスト窪川勝哉さんによるコーディネート指南
2024.04.23
コーディネートのポイント
- RUSTICさをふんだんに楽しんだ空間作り
- 天然木が持つ個性とインテリアの個性のミックス
バーチ材かつ天然木ならではの、ハートウッドと言われる赤身の表情がくっきりと見てとれる「RUSTIC バーチ」。どことなく抽象画のタッチのようなその表情は、型にはあまりはまらない、個性的な空間を作るのにぴったりです。
この空間では、組み合わせているソファやファブリックにライトブルーやターコーズブルーのカラーを。そして更に柄もプラスされたファブリック類などが用いられていますが、このような個性的なアイテムで構成されたインテリアでも、個性で負けることなく、足し算的メソッドで空間に統一感をもたらしてくれる床材のひとつが「RUSTIC バーチ」です。
柄のファブリックの表情にも負けない、節や照りの表情、また木材が鉱物を吸い上げた際のミネラル成分が表れたミネラルストリークなど、豊かなキャラクターが個性的な家具をも受け止め、ここだけに存在する、アーティスティックな空間が完成しています。
このような組み合わせもおすすめ
窪川流カラーマテリアルムードボード「RUSTICバーチ」
ここでは60年代的レトロポップなマテリアルたちと「RUSTIC バーチ」をミックス。少々クセの強いマテリアルたちとも相性ピッタリの「RUSTIC バーチ」は、オリジナリティのある空間を作りたい人に楽しんで使ってもらいたい床材です。
商品
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Live Natural Premiumシリーズ RUSTICバーチ商品について詳しく知る
この記事を書いた人
インテリア&プロップスタイリスト
窪川 勝哉さん
インテリアのみならず車や家電、ステーショナリーなどプロダクト全般に造詣が深いスタイリスト。主にカタログ、広告、雑誌等のインテリアスタイリング、プロップスタイリングを手掛ける。2011年渡英。1年半の英国滞在を終え再び拠点を ロンドンから東京に移し活躍中。東洋大学ライフデザイン学部非常勤講師。