朝日ウッドテック株式会社（大阪市中央区南本町４ー５ー１０ 海堀哲也社⾧）は、パブリックスペース（非住宅）向けのフローリングブランド「MESSAGE」の新たなシリーズとして、宿泊施設用の天然木フローリング「MESSAGE Hotel」を発売いたします（2024年2月20日発売）。階下への防音性や衛生面、摩耗や水への強さはもちろん、カーペットからの改修工事にも最適な厚みで、ホテルならではの床のお困りごとに応えるフローリングとなっています。
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コロナ禍の終息による訪日外国人観光客の増加等を背景に、全国のホテル・宿泊市場は回復傾向にあります。首都圏等の都市部だけでなく観光地のある地方でも宿泊施設は増加している他、1980～90年代に建設された宿泊施設のリニューアル案件も増加すると予想されます。
そんな中当社では、宿泊施設向けの天然木フローリング「MESSAGE Hotel」を新発売いたしました（2024年2月20日発売）。製品表面に0.5mmにスライスした天然木突き板を採用し、宿泊施設に銘木に囲まれた豊かな空間を提供いたします。また、ホテルの床に求められる階下への「防音性能」をはじめ、カーペットで気になる臭いやシミ汚れの「掃除のしやすさ」、抗ウイルス、抗菌等の「衛生性能」、キャリーケースを使用しても安心の「耐摩耗・耐水性能」、さらに改修工事に最適な「カーペットと同等の厚み」等、独自の調査で分かったホテルならではのお困りごとに応える機能性を備えます。
ラインナップには、住宅用でも人気の高い「ブラックチェリー」「ハードメイプル」「ブラックウォルナット」「オーク」の4樹種を揃え、遮音等級LL-45の防音タイプと無遮音タイプからお選びいただけます。さらに、2024年5月頃には近年人気のインテリアスタイルにマッチするホワイト・グレー着色品も追加予定です。
宿泊施設向けフローリングを発売することで、非住宅市場における当社ブランドの更なる強化を目指すとともに、より幅広い施設で銘木に囲まれた豊かな空間の実現に貢献いたします。
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