天然木フロアの特性による現象

変色・褪色

天然木フロアはお使いいただいている間に太陽光や照明などの光の影響によって徐々に色が変わったり褪色したりすることがあります。直射日光が当たる床面では、変色・褪色が早まります。カーテンで出来るだけ遮ってください。

変色が起きた場合

カーペットを敷いた部分や家具を設置した箇所などは、その被いを除けた時、くっきりと周囲と色合いが違う跡が現れます。被いを除けた後そのまま光の影響を受けさせれば、徐々に色合いが変化して周囲と馴染んでいきます。

スキ、反り、突き上げ

冬場などはフロアが乾燥して縮むため、フロアの継ぎ目部分で若干のスキ間があいてくることがあります。逆に湿気が高い時期が続くと、フロアが伸びて継ぎ目部分が突き上がることもあります。

エアコンの使用時

エアコンの暖房を長時間連続して使用すると室内が乾燥しすぎ、フロアの継ぎ目にスキ間ができたり、表面のひび割れを生じたりすることがあります。加湿器などで適度な湿気を補うようにしてください。

床鳴りについて

フロアの継ぎ目部分がすれて音が発生することがあります。これは木質床材が天然素材のため木の性質として調湿機能が働き、伸び縮みを生じることで発生する場合があり、特性上やむを得ない現象です。

虫害について

小さな穴があき、木の粉が出てくるなどの現象は、木部についた虫害と考えられます。万一発生した場合は専用薬剤を注入するなど早期対応が必要です。専用薬剤はホームセンターなどでお求めいただけますが、処理専門業者にご相談されることをおすすめいたします。